2010はどんな年だったか

ようやく大晦日の午後。
仕事納めは12/28
12/29は年末調整と下請に関する打ち合わせ。
12/30は知人の会社の餅つきから忘年会。
ようやく、今日、大掃除を済ませ
正月の買い出しまでようやく片付いた。

昨年の今頃は、
仕事にありつけず、ガードマン生活をようやく脱出。
ただ、その後に入った会社がどうにもならない会社で
生活も精神的にも最悪の状態だった。

今年の1～3月は
そのあからさまに怪しいコンサルティング会社で
自分の待遇をあげてもらうため必死で働いていた。
しかし、社内でイジメ（この私が！）にあい、
苦しい中、体を張って何とか業務をすすめていた。

そのタイミングで、小学校からの幼馴染から
彼が監査役をしている会社の市ヶ谷支店を
立て直してほしいという話が舞い込んできた。

まさに”渡りに船”
二つ返事でその会社に入社。
人材派遣という仕事、慣れればなんとかなると思い
研修を1か月受けて市ヶ谷には4月に着任した。

4月には知人が設立した会社の取締役に就任。
ただ、この会社はその後数か月ほとんど
動きもなく、名前を貸しただけの状態。

5月から9月までの間は
人材派遣の会社で、そもそも頼まれたこと
（市ヶ谷支店の立て直し）ではなく
単なる営業マン（支店長という立場も事実上意味なし）として
ただひたすらに営業をこなす状態。
また、9月の終わりには人事権も剥奪され
あてにしていたスタッフを切られてしまい
段々とこの会社に対する気持ちが揺らぎ始めた。

しかし、そうはいっても
次の就職などという転職は考えず
「自分で商売をするためにどうするのか」だけを
考え続けていた気がする。
自分の得意分野はバックオフィス関連と
ITコンサルなのでそこを中心に活動しようと決めた。
その関連で
今年は「ソーシャルメディア元年になる」と信じ
twitterやfacebookをガンガン使い続けた。

11月の終わりに、退職の意思表示。
先日、ようやく退職日が1/20で決定。

とにかく大きな希望をもって年が越せる。
2011は必ず飛躍の年にしてみせる。

お楽しみに。